シャッター速度はほぼ倍速で設定されています。基本的なこの数値は機械式シャッター時代のなごりです。今は電子制御でカメラの機種により中間の数値でも設定できます。
手持ち撮影では、30分の1が限界でしょう。(手振れ補正機能があっても)
別に書いているように、撮影感度は、ISO400程度が一般的なのでストロボを使わない場合、15分の1以下のシャッター速度になることが多くあります。(絞りF8)
このシャッター速度では、三脚が必須になります。レンズや被写体にもよりますが60分の1以下では三脚が要ると思ってください。